スプリント走 ミニハードル 1.5m間隔
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投稿者:窪田 望都100mマスターズ日本記録保持者
スプリント走 ミニハードル 1.5m間隔
桐生選手もよく行っているミニハードル走のご紹介です!
これからいくつかの意識すべきポイントを説明していきますので、そのポイントをイメージしつつ映像を見てみてください!皆様の参考になれば光栄です。
・両足の交差する位置を高い場所で!
走動作をする上で重要視すべき1つの動きが、両足の交差する位置です。
両足の交差する位置が低いと、100mの中でも後半区間での減速の原因にもなります。
交差する位置が高い位置に変わってくれば、接地した時の重心の位置も自然と上がってくるはずです。
ロスの無い走りをする為に、しっかり意識していきましょう!
・接地の位置
ミニハードル走をする時はどうしても足を高く上げよう!と意識をしてしまう方も多いと思います。
しかしその意識では腰が抜けやすく、接地場所も身体より前に着きがちになります。
あえて1.5mという狭めの距離にする事で自分の真下に接地しやすくなりますので、いきなりスピードを上げて行うのではなく、6-7割のスピードから始めて自分の真下に接地する感覚を得ることから始めてみましょう!
・出した足に乗り込む
自分の真下に接地するには、出した足に上半身を乗せていく動作が必要になります。
1.5mの間隔でしっかり乗り込む動作が出来た時はものすごく狭く感じますが、その意識を崩さず我慢してこなせるように練習してみてください!
投稿者:窪田 望都100mマスターズ日本記録保持者
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