【伝説ボルト最後の100m】ガトリンが接戦制し金、ボルト銅[動画・解説]
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投稿者:荒川優元100m選手:スプリントコーチ
【伝説ボルト最後の100m】ガトリンが接戦制し金、ボルト銅[動画・解説]
ロンドンで行われている世界陸上2日目は、100mの男子決勝が行われた。
残念ながら、日本人3選手(ケンブリッジ選手・多田選手・サニブラウン選手)は準決勝で敗れてしまったものの、ボルト選手がこの大会を最後の国際大会としていることもあり、最後の100mレースに注目が集まっていた。
レースでは、ボルト選手の追い上げを振り切りガトリン選手が金メダルを獲得した。
以下結果
① J.ガトリン(アメリカ) 9.92 (rt:0.138)
② C.コールマン(アメリカ) 9.94 (rt:0.123)
③ U.ボルト(ジャマイカ) 9.95 (rt:0.183)
④ Y.ブレイク(ジャマイカ) 9.99 (rt:0.137)
⑤ A.シンビネ(南アフリカ) 10.01 (rt:0.141)
⑥ J.ビコ(フランス) 10.08 (rt:0.152)
⑦ R.プリスコッド(イギリス) 10.17 (rt:0.145)
⑧ 蘇 炳添(中国) 10.27 (rt:0.224)
【アスリートビュー】
レースでは、コールマン選手が抜群のスタートから先行し、ボルト選手が追いかけるも中間からいつもの伸びが出ず勝敗が決した。
まずは、この大接戦を制したガトリン選手は本当に素晴らしいと思う。
春先から万全の状態ではなく準決勝でも組2位でなんとか通過した形であり、今出せるすべてを発揮してつかみ取った価値ある金メダルだと思う。
今回は振り返れば誰が勝ってもおかしくなかった。
その中でも、「なんだかんだ最後はボルトが勝つんじゃないか?」と多くの方は思っていたと思うし、そう思わせる強さを持ったボルト選手はやはり伝説なのだろう。
レースではボルト選手は横を走ったコールマン選手を追う展開となった。
ただ本人も彼を楽に追い抜ける世界記録時のトップスピードは出ないことを自覚していたのだろう、いつもの余裕感のある走りとは打って変わって、追うことでガチガチになってしまった。
力みで背中が反り、オーバーストライド気味になったボルト選手は、本来の走りができず後半の伸びを欠いた。
その意味では、準決勝で2位通過だったために、外側のレーンでその戦いに巻き込まれなかったガトリン選手にとってはチャンスとなった。
今思えば、レーンが違っていれば結果も変わっていたかもしれない。
ただこれが勝負の難しさでもあるし、おもしろさでもある。
ボルト選手は次はリレーに出場する。
100mで1、2位を獲得し陸上大国復活を示したアメリカと3人全員が予選を突破した日本、そして最後のレースとなるボルト選手をようするジャマイカの戦いは大注目だ。
投稿者:荒川優元100m選手:スプリントコーチ
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