立ち幅跳びのコツ!
立ち幅跳びのコツ!
立ち幅跳びは、小・中学校の体力測定などに主に用いられます。走り幅跳びとは違って技術はそれほど必要とされません。立ち幅跳びの記録を向上させるポイントがいくつかあるので、ポイントを抑えて体力測定で大ジャンプを見せましょう!
ポイントその①
腕を後ろに十分に引き、前へ強く振り出す。腕が膝のわきを通過する時が最大スピードにしましょう!
ポイントその②
膝を90度より深く曲げない。瞬発力が生み出しにくくなります。
ポイントその③
跳躍する角度は50度!空中では膝をすぐに引き上げます。そして膝より下を前方に振り出して着地します。
上記のポイントを抑えて練習をすれば記録は間違いなく向上します。全身の体の使い方を学ぶ練習にもなるので是非行ってみて下さい。
(この動画は 体育進学センター 代々木校 様の作品です)
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